aboutFARM

北海道旭川市永山町の
穀物作りが専門の農場です
北永農場で収穫される農産物
北永農場では北海道産の「ななつぼし」や酒米
黒大豆、春小麦、もち麦、ポップコーンを生産しています
私達が農場で働いています!
先祖の代から永山町で農業を営む
13名の生産者によって運営されています。
それぞれの生産者が培った知識と技術を合わせて
安心安全の美味しい農作物作りに励んでいます。
北永農場の3つの特徴
その1 穀物に特化した農場
北永はお米を中心に酒米、黒大豆、小麦、ポップコーンなど
穀物作りが専門の農場です。
さらに、永山町にある黒大豆畑や小麦畑の多くは
地元生産者から委託を受けて北永が管理作業をしています。
種まきから収穫後の選別まで一貫した作業を代行することで
生産者の負担軽減に貢献し、地域全体の品質安定に
取り組んでいます。
その2 ASIA GAP認定農場
北永農場では日本GAP協会より食品の安全性、
環境保全、労働安全、人権の尊重など25 項目に
ついて厳正な審査を受けています。
平成29年度にJGAPアドバンス認定を、平成30年度には国際基準により沿うASIA GAP認定を取得し、農産物の安全管理を徹底しています。
また永山町の農家26戸と共に団体認定を受け、世界で活躍できる強い産地を構築しています。
その3 地域との力強いネットワーク
北永は地元の多くの生産者や企業と連携し、
この地域ならではの農産物を生産しています。
例えば、平成30年の春に永山酒米部会の生産者や層雲閣グランドホテルの従業員の皆様と酒米の田植えを行い、収穫された酒米は層雲閣オリジナルの名酒「初一」の原料として使われました。
他にも地域と繋がった様々な取り組みを展開することで、地場産業を支えています。
毎年様々な取り組みをしています!