※年末年始休業のご案内
誠に勝手ながら、12月28日(土)から1月5日(日)まで休業いたします。
年内最終出荷は12月24日(火)まで、年明け出荷開始は1月7日(火)からとさせていただきますのでご了承下さい。
北永農場とは
北海道旭川市で代々農業を営む13名の生産者が運営している地域型の農業生産法人です。
全員の栽培技術と経験を生かしながら先端技術も取り入れ、安心安全で効率のよい農業を目指しています。
北永農場ではお米や黒大豆など穀物を専門に栽培しています。お客様に「美味しい!」と言っていただけるよう高品質の農作物の生産に励んでいます。
農業用ドローンによる種籾の直接散布
主な栽培品目
北永では北海道米を中心に様々な穀物類を生産しています。
農産物につきましてはお気軽にお問い合わせください。
北海道米
ななつぼし
ななつぼしは北海道を代表するブランド米です。
えみまる
えみまるは田んぼに種もみを直まきする直播米。北海道米の期待の新品種です。
北海道産黒大豆
いわいくろ
旭川のいわいくろは大粒で綺麗な黒艶が特徴です。煮豆やお味噌など様々な用途に使用されています。
北海道産もち麦
キラリモチ
もち麦は食物繊維が大変豊富で近年注目されている穀物です。
北永のもち麦は2022年9月に北海道食品機能性表示制度「ヘルシーDo」の認定を受けました。
北海道産さつまいも
紅はるか
紅はるかは糖度が高く、ねっとりとした食感が特徴です。
シルクスイート
シルクスイートはしっとりとしたシルクのような食感で、上品な甘みのある品種です。
メディア掲載
北海道新聞<パノラマ百景>(19年11月27日)
黒大豆の選別作業の特集動画が掲載されました!
HBCテレビ 「あぐり王国北海道」出演!
写真提供:HBC
出演者や番組スタッフの皆さんが熱心に黒大豆について学びに来てくれました。
こうほう旭川市民にて黒大豆特集!
2018年1月号 掲載
【おいしくて体に良い黒大豆】
様々な地元企業が旭川産黒大豆を用いた製品作りに取り組んでいます。クリックで拡大できます。
北海道新聞「まち巡りひと巡り」
2018年1月号 掲載
【第6部永山かいわい】
永山の歴史から現在の農業のあり方まで取材してくれました。
北永農場の強み
穀物に特化した農場
北永は穀物作りが専門の農場です。
旭川市永山地区で生産される黒大豆や小麦の多くは
北永が地元生産者から委託を受けて管理をしています。
種まきから収穫選別まで一貫した作業を代行することで生産者の負担軽減に貢献し地域全体の品質安定にも貢献しています。
地域との力強いネットワーク
北永は地元の生産者や企業と連携し、この地域ならではの農産物を生産しています。
たとえばJAあさひかわ酒米部会や層雲閣グランドホテルのみなさんと酒米の田植えや稲刈りを行い、収穫したお米は層雲閣オリジナル名酒「初一」の原料として使用しています。
他にも地元とつながった様々な取り組みに挑戦しています。
層雲閣グランドホテルの皆さん
毎年様々な取り組みをしています!